JSXの開発環境

JSXを利用できる環境を構築するにはNode.jsのnpmパッケージとしてインストールします。

Node.js

Node.jsがなんなのかについては公式ページを見て頂くとして、 では、まずNode.jsを以下の公式ページからダウンロードしインストールしましょう。
公式ページ

JSXインストール

Node.jsのインストールが完了したらNode.js command promptを実行します。
コマンドラインが現れるのでそこで以下のコマンドを実行します。

> npm install -g jsx

コマンドが成功すれば、これでJSXが利用できます。

実行してみる

インストールが正常に出来たか、簡単なプログラムを書いてコンパイルしてみましょう。

class Sample {
    static function main(args : string[]) : void {
        log "Hello World!";
    }
}

上記のソースを入力して保存します。拡張子は「.jsx」にして下さい。

コマンドプロンプトに以下のように入力してコンパイルします。

> jsx --out hello.js hello.jsx

JSXと同一ディレクトリにJavaScriptのソースが出力されたら成功です。

JSXの開発環境準備は以上で完了です。



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